先日1週間ほどシンガポールに旅行に行き、その時に初めて出会った「ラクサ」。ラクサ?
ラクサとはシンガポールで食べることの出来るココナッツ風味のヌードル。一度食べたら病みつきになる独特の風味が特徴です。日本でも食べてみたい!と思いおみやげ用にカップヌードルを購入してみました。
さて、さてお味はいかがでしょう?
はじめてのシンガポール
1週間のシンガポール旅行!!Wan’sはもちろんお留守番。
スーツケースを出し荷造りをしているとひぃるくん(1歳)がさっそくお手伝いに来てくれたよ。
うん。ひぃるくんいつもお手伝いありがとう♪♪
シンガポールで出会ったラクサって?
ラクサ(Laksa)とは、ターメリックやショウガ科の植物の地下茎であるガランガルなどの香辛料が効いたマレーシアやシンガポールでポピュラーなヌードルです。
日本のラーメンのようにいろいろな種類がありますが、ココナッツ風味をベースとしたスープが有名がメジャーの様で、私が食べたのもコレでした。
ラクサのカップヌードル
ラクサのカップヌードル、シンガポールの街中のスーパーで購入すると1個1ドル(80円位)なのですが、空港の免税店では3個で12ドルで販売しているので、お土産で買う場合はスーパーで購入してくださいね♪♪
外国のカップヌードルというだけあって、英語ばかりが書いてあります☆
お土産にいいですね♪♪
シールはついていません!
日本のカップヌードルではお馴染みの底の部分についているシール。
シンガポールのカップヌードルにはついていませんでした。
蓋を開けてみる
日本のカップヌードルとは違い別袋が付いていました。
説明書きを読むとお湯を入れる時に入れるようなので入れてみました♪
一気にシーフードの香りが漂ってきましたよ。
そんなシーフードの香りに誘われて、ハイエナくんがやってきましたよ☆☆
お湯を注いで3分待つ
3分待つところは日本と同じ。そしてこの3分間にハイエナくんたちをゲージに入れちゃうの。
だって。。。。。私が何か食べていると足元でずっと熱い視線を送ってくるから。。。。
バニラさんむっちゃ文句言ってるお顔してるよね。。。
いざ、実食
麺の感じは日本のカップヌードルと一緒と言っていいほど同じ味、触感でした。
別袋に入っていたものがどうやら辛いスパイスだったらしく、とにかく辛い!!!
辛いものが苦手なので、次食べる時は別袋は入れないようにしようっと!
そして、ラクサと言えば「えび」と「油あげ」。ちゃんと両方入っています。
完食
シンガポールの屋台で食べたラクサよりもクセがなくすごく食べやすかったです。
しかし、私にはちょっと辛すぎたので1個食べ終わるのに、1リットルもお水を飲んでしまいました…
そしてWan’sは?
……ごめん。飽きちゃったのね….
シンガポールお土産に最適です
シンガポールのお土産と言えば、マカデミアナッツの入ったチョコレートかパインケーキが定番なのですが、ちょっと面白さを求めるなら絶対に「ラクサのカップヌードル」がオススメ。
値段も安いし、これを手にお土産話も盛り上がることでしょう♪♪♪
日本で購入できるラクサヌードル
なんだか、ラクサに興味が出てきたのではないですか?
そんなあなたの為にAmazonで探してみました。ラクサヌードル。
ラクサヌードル | |
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一生のうち一度は絶対に食べておきたい「ラクサヌードル」。ピリ辛のココナッツ風味が一度食べると忘れられない味になるでしょう。 是非ともお試しを。 |
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価格 | 2,527円 |
シンガポールの定番郷土ヌードル「ラクサ」。最近では、このようにインスタントヌードルとしても販売されており、手軽に購入できるようになったので、ピリッと辛くてマイルドなラクサ独特の深い味わいにハマっている方も多いはず。
この機会に一度お試しくださいね♪♪♪
今日も押してくれてありがとう★
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