ミニチュアダックスフンドがおうちに1匹いると、多頭飼いの生活にも憧れてしまいますよね。本来犬はオオカミの時代から群れで暮らしていた動物なので、お友達が増えると心が安定するらしいです。しかし多頭飼いをいざはじめてみると、さまざまな問題も出てきてしまうのでは?トイレのしつけは?なとど疑問を持つ方も多いと思うので、今回は多頭飼いのメリット、デメリットを簡単に詳しくまとめていました。
多頭飼いのメリット
多頭飼いのメリットと言えばなんと言っても、おもちゃを取り合いして遊んだり、じゃれあったり、寄り添って眠ったりする姿を見ているだけで癒される♪
見てるだけで癒される
うちにいる3匹、それぞれが違うモノに夢中で噛んでいるのですが、なぜか三角形の形になってそれぞれ噛んでいるのです。
バニラが噛んでいるのは……お箸。
チョコが噛んでいるのは、壊れにくいおもちゃ。だけど、他の犬が噛んでいるモノが気になっているみたい?
ひぃるは一番いいモノ噛んでるね。犬用の「ガム」。
こんな風にそれぞれ1人遊びを楽しんでいる姿を見ていても、3匹いると心が癒されるのも3倍(⌒∇⌒)
思いっきりじゃれ合う姿もとっても可愛いし、
寄り添って寝ている姿なんて、もう…..天使さん。
あ…..あれ?顔がホラーだけど….て…..天使さん。
このように、多頭飼いしていると1匹では見られないような可愛い姿を見ることができるのです☆
ペットロスになりにくい
1匹しか飼っていないと、その子がお星さまになってしまった時悲しさのあまりペットロスになりやすくなってしまいます。
飼い主様の悲しみの大きさが変わることはないのですが、その悲しみを分かち合う仲間がいます。
犬も、仲間がいないことに当然気づき、残された他の愛犬と共に、悲しみを乗り越えることができるかもしれません。
多頭飼いのデメリット
トイレの回数が増える
トイレの回数が増えて、ペットシーツを買う頻度が増えました。
大の方も3倍になったのでトイレラッシュになると、何度も流しにいかなければなりません。
お金がかかる
予防接種や、フェラリアのお薬代、日々のご飯など1匹の時よりはお金がかかってしまいます。
もし体調を崩した時の病院代の負担も大きくなってしまうでしょう。
相性が合わない
1匹目の犬がお散歩中に全然他の犬と挨拶が出来ないと、次に来た犬とも仲良くできない可能性が非常に高いので絶対にオススメできません。
お散歩中にも他の犬と仲良く遊べる犬だと、次に来た犬の面倒も見てくれる可能性が高いのでうまくいくでしょう。
まとめ
ミニチュアダックスの寿命は15年ほどと言われていますので、多頭飼いに失敗しても最後までしっかりと面倒をみる義務があります。
厳しいことを書きますが、しっかりと最後まで面倒をみることのできる自信があるなら、多頭飼いをして1匹だけでは味わうことの出来ない楽しみを味わうのもいいでしょう。
しっかりとこれから先のことを考えて決断しもらえると嬉しいです☆
今日のWan’s
最近、薄々気が付いてはいたのよ。
ひぃるくんちょっとおデブ?って。
服を着せるとすごーーーーくむっちむち。
せっかく買ってきたクリスマス用の洋服だったのだけど、ぴっちぴちで無理みたい。。。。
まだ、成長期だから餌の量は減らしたくないし、運動を増やそうかな……
今日も押してくれてありがとう★
↓ここにもたくさんダックスいるよ。↓